色調補正


 コロナ禍による生活や価値観の変化により
YouTubeを中心とした動画投稿への参入が急拡大したように感じる。
一方で、内容のクオリティは高いのに
撮影した生の状態の動画をそのまま投稿したものも多く見られ、
勿体ないなぁと思う事がある。

自分が使っている、あくまで素人目線で動画の質をサクッと上げる
コスパの良い方法を紹介したいと思う。📹

《色調補正》
色温度や明るさを調節するだけで質感がガクッと変わる。
例えば↓この動画(スマホ撮影 : 照明は部屋の電灯のみ)



う~ん、どうも薄暗くて、衣服の黒い部分なんかは潰れている。
肌もなんか汚い感じ。

そこで


全体的に明るめにして、赤みを少し下げてみる。


比較してみよう。


これだけで素人臭さが結構抜けたのではないだろうか。

ただし、当然やり過ぎには注意。
補正を掛ければ掛けるほどリアルの見え方から遠ざかっていく。
映画っぽくなると言えばいいだろうか?
自分は演奏動画はそこそこ補正を掛けるが、
「楽器制作ドキュメンタリー」などでリアル感、生活感を重視する場合は
ほんの少し全体を明るくする程度かなぁ❓

明るさを上げれば肌がキレイに見えるが、
「照明ガンガンの胡散臭い美容系コマーシャル」とか
「若作りに必死な痛い中年」みたいにならないように
程々が一番である。


《撮影用照明不要論》

プロの撮影なら照明は不可欠だが、素人的には無くても十分だと思う。

My Shoumei

いくつか理由があるが、
まず脳死でとりあえず点けとけば良いというわけではなく、意外と扱いが難しい。
照明の向きによっては影が出来てかえって逆効果となる場合もある。
特に演奏動画の場合には譜面台、1カメ、2カメ、別撮りマイク・・・といった
立ちはだかる壁をクリアして光を当てる必要がある。

次に物体がデカく、場所を取るのが良ろしくない。
ただでさえ音楽をやっている人は楽器やら機材やら楽譜やら・・・
モノが多いわけですよ。

そしてこれが一番の理由だが・・・とにかく暑い!!😡💨

光熱で汗かいて髪がぐちゃぐちゃになったり
冷静さを欠いて荒っぽい演奏になっては本末転倒である。

と、これだけ問題があるのに編集ソフトでパラメータを
チョチョイと弄るだけでそこそこに修正できるので、
余程拘りがある人以外は要らないと思うのである。


尚、オートでカラーバランスを調整する機能もあるが、
まずはとりあえずそれを使ってみるだけでも十分だと思う。
自分としてはやや物足らないけど。

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